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EPSON-美の巨人たち-
長澤盧雪・作『虎図』。
無量寺に行きたくなってきました。
さりげないエピソードと蘊蓄心くすぐる構成で毎回楽しみにしている番組なんですが、
今回は、絵もさることながら番組内で使用された曲 吉田潔の「旅立ち」、
そして平山あやの登場w で番組が終わるのが早かったです。
次回は、ラ・トゥール「常夜灯のあるマグダラのマリア」。
ダ・ヴィンチ・コード読んだ後なので来週も楽しみです。
テレ朝は、Born Slippyで放送が始まるんですね。
#参考:tomatoとテレ朝
(ネタばれしないように書いているつもりです)
松本清張の代表作「砂の器」のTV版。
TVでは、原作と違って"和賀"の視点で描かれており、原作を読んでいても楽しめるかなと思い、見てみました。原作は昭和35年に新聞連載されたものですが、終戦間もない当時の時代背景を現代に合わせて制作されています。
原作では、当時の社会問題を取り入れた所もあるのでそれをいかに現代に照らし合わせているのかが気になるところです。といっても、つい最近まで、この問題が日本に未だに根付いているということがわかる事件が起きましたが。
個人的には、やっぱり原作のじわじわと真実が明るみになって行く感じが好きです。
ミステリーとしては、最初に犯罪者がわかってしまうものはあまり好きではないのですが、原作を読んだ後で、別のメディアで犯罪者の視点から描かれるものについては原作の新たな一面を発見できそうな気がします。
なんかSMAPのドラマ対決の呈があるけど、「砂の器」はそんな事抜きにちょっと期待していたりします。中居ファンにとってはそれだけで見る価値あるかもしれませんが。
#映画版はまだ見た事ないので、そのうち見ようと思う。
#番組のweb pageもよくできていて捜査過程や人物の相関関係が分かりやすく説明されています。
で、オープニングの曲は、Keiko Lee「The Flame」買いです。
で、ここでCDを調べてたら " ハイブリッドSuperAudioCD " ってなに?
簡単な調査結果は、こちら。
今年気になったCMをまとめて、思いつくままにメモめも。
・午後の紅茶
吐息で画面が白くなる、これに意表をつかれました。冬独特の暖かさが伝わってきます。
・三共 ビトン-ハイECB2
「じゃあ、まず、性別は?」
・・・・
「女です」
このやり取りの間の取り方が絶妙。この人の憮然とした表情に女性を感じます。
・富士通 FMV 「何でもできるんだ」編
大量の岸部一徳の中に一人だけ本物がいます。後はみんな偽物。さてこの違いは?
答えはここ
・NOVAうさぎ「汽車」篇
これは、ケミカルのstar guitar がモチーフだな、きっと。
・キリンビール 鞠花一番搾り
はじめCMみたとき、マ○ファナ一番搾りって聞こえた。
・NIKE スティックマン
これって、昔はやったxiaoxiaoのパクリ?。原作者が関わっているんでしょうか。
・水性キンチョール つまらん編
つべこべ言うやつにはこれです。
・Yahoo!BB
昔、ヤンジャンのグラビアやってた時、周りは結構騒いでたけど、その時個人的にはあんまりって感じだった。でも、このCMでちょっとぐぐっときました。でも結婚してしまいましたね。
・日本生命保険「女性の仕事応援」篇
このCMはいろんなハセキョーが見れていいです。最後に書類を提出するときのOL姿がよかったです。
・消費者金融系
親切(そうな?)女の子がメインで、もはやどれがどこだかわからない。
アコム:この中ではこの人かな。
アイフル:声がすごいな。
プロミス:笑った口がちょっと…
武富士:このダンスを練習した小学生に拍手
今回は、「最強商品 スーパースター」
プロスポーツの世界のスーパースターを取り巻く世界戦略だった。
スポーツと言うと、スポーツマンシップという、公平で公正な世界、そして何か爽やかなイメージがあるけれども、このプロスポーツを取り巻く富の攻防は、それとは全く逆の生き残りをかけたぎりぎりの世界であることにその衝撃を受けた。
中国市場に参戦すべくNBAの広告塔となっているYao Ming(姚明)。いろいろなCM(ペプシやVISA、そしてPowerBookG4のCMとかも)に起用されている背景には、中国進出という大きな経済効果を狙っているという。シューズを彼に使ってもらうため、NIKEからREEBOKが莫大なカネを積んでえると、NIKEは変わりとなる新人を得るため中国本土から探し出そうとする。Yao Ming(姚明)の活躍によって、12億人と言われる中国のヒトとカネが動いて、NBA、そして彼を起用する企業に膨大な利益を生むそうだ。
つい最近、レアルマドリードのアジア遠征で日本にも来てたけど、飽和状態の欧州市場から、今度はベッカム人気を引っさげてのアジアマネー獲得のためのもので、番組の中でもラウルが言っていたように、選手自身もそれがショーだとわかっていながら、その役目を演じなければならないという。
そしてびっくりしたのが、NFLの市場開拓としてフラッグフットボールという競技が、日本の小中学校の体育の授業で取り入られていて、必要な道具などNFLから無償で提供されているそうだ。
今までもなかなか興味深い内容だったこのシリーズだけど、今回は特に、地球規模で動いているスポーツビジネスの深さに呆然としながら見ていました。
#余談だけど、NHKスペシャルって音楽もこれまたよい。富の攻防は、加古隆氏。
#この壮大な曲が、地球市場の大きさを表してて、音楽の所為でぐぐっとのめり込んでしまう。
#オープニングタイトルの映像は、ちょっと3DCGが前面に押し出しすぎている感じがするんだけどね。
最近注目のテレビ
トリック3
番宣スポットが面白かった。こっそり薄い字で貧乳とか巨根とかでてるし。
相変わらずネタ満載だけど、ガッツ石まっ虫は蛇足。柴咲香は○。
ピタゴラスイッチ
4〜6歳児を対象にした「考え方」を育てる番組。でも十分大人でも楽しめます。
「アルゴリズム体操」とか「んがなくちゃ、いか」とか見どころ満載。
おもわず「ピタッゴラッスイッチ♪」
帰ってきたハナコさん
エンディング曲は「微笑みの人」のが良かったかも。前作のを引きずってる。
というよりも、ニコニコ日記のエンディング引きずってる。
1にもまして、魔法?使いすぎ。ナマピーの秘書が個人的に大ヒット。
日本語歳時記 大希林
教育テレビでやっている10分番組。
ふだんあまり使わない言葉から日常使っている言葉の不思議に注目した番組日本語の表現が豊かになる。
「おざなり」と「なおざり」の違いや葬式の時「黒足袋白足袋」って言うと御愁傷な感じにきこえるとか、
思わず唸ったのは、「納豆」と「豆腐」の矛盾。四角く納まっている「豆腐」。豆が腐ってできる「納豆」。
番組の設定もよくコンクリート打ちっぱなしの茶室風の部屋で、中の隅々にいたる小物まで
気をきかせているのが良く分かります。弥勒さんという文筆家演じる樹木希林のおとぼけ爆発。
でも、トリックにしろハナコさんにしろ変にCG使いすぎ。
確かにお手軽にCG使えるようになったんだろうけどもうちょっと考えてほしいなぁ。
NHKスペシャル「文明の道」
歴史好きにはたまらない番組です。今回はイスラム帝国の首都バグダッド。
とにかく、オープニングがいい。心振るわせる音楽とその映像。
番組のwebページでも、オープニングは聴けますが
TVで映像との組み合わせでみてほしいです。
再放送は10月14日深夜25:10からです。このオープニングだけでも良いので見てから寝てください。
webでは、アレクサンドロスが辿った世界を疑似体験できるFlashがおいてあったり、コンテンツも充実してます。
今のバクダッドからは想像もつかないけど平和の都"と呼ばれていたそうだ。
ワクフという商人達の寄進制度によって病院や保健施設が運営されていたことなど
当時の繁栄の様子紹介されていました。
今の混乱したバクダッドを見ると本当に悲しくなります。アメリカだの他の国の介入なくとも
復建できるはずなんじゃないかと思ってきました。
メソポタミア文明、イスラム文化、いつかは行ってみたい土地の一つ。
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