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竹芝から約6時間。22時半東京出発で翌朝5時頃つきました。
三宅島には2つの港があってどちらにつくのかは三宅島付近まで行かないとわからないです。今回の入港は錆ヶ浜港。(
宿泊先もこの港の付近でした。)
まずは観光協会に行って観光マップを手に入れます。これには立ち入り禁止区域やガス高濃度地区などが書いてあるので島内の行動にかならず必要なものです。
ちなみにこれは
三宅島観光協会でPDF形式でも手に入れる事ができます。
島内の移動は基本的には車です。車なら高濃度地区の移動が可能です。今回は島内一周のバスが、右回りと左回りで運行しているので、バス移動と歩きで島周辺部を見て回りました。
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島の人たちも戻ってきているようです |
島内一周道路が整備されています |
島内一周バスが走っています。 |
ガス高濃度地区はバスで移動 |
まだ主のいない家や崩れかけたままの家なども所々で見受けられました。来る人のほとんどは、ダイビングか釣りをしにきている人が多かったようです。
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復興の一端が垣間見えます |
放置された家もちらほら |
のんびりと釣り |
奥に見えるのは御蔵島 |
風がふくと気持ちよいのですが太陽の日差しは突き刺さるように強かったです。耳を澄ますといろいろな鳥の鳴き声が聞こえてくるのもこの島の魅力の一つかもしれません。(大路池でNHKの方が野鳥の撮影のためにカメラをまわしてました。)
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大路池から |
日差しが強くても風が心地よい |
ガスの為か立ち枯れの木々も |
牛乳飲んでみたかったです |
帰りの船は、坪田高濃度地区内の三池港からでした。
帰りも穏やかな海でデッキの上でうたた寝しながらのんびり。
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坪田高濃度地区 |
帰りは三池港から |
船が到着 |
さらば三宅島 |
復興のためにも是非一度でも良いので立ち寄ってみてください。
夜に東京を出て、朝三宅島に着いて、その日の14時頃の船で帰ってくれば行きで船内泊するだけで行って帰って来れます。早朝着くので島の雰囲気を楽しむ事ができます。(島内の行動時間は9時間くらいはある計算になります。)
主な情報源は、以下の通り。
三宅村ホームページ
三宅島観光協会
三宅島関連のページ(国土地理院)
三宅島空撮写真2003(アジア航測株式会社)
三宅島のカメラ映像