April 19, 2005

竹尾のペーパーショウ

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ひょんな事で行く事になった「竹尾のペーパーショウ」。

紙と印刷の組み合わせでいかに表現できるかをみることができた。単なる作品展示とは違い、ここではどうやってそれができるかを詳しく紹介していて印刷の基礎知識を知ってて当然って言う感じの説明がオシャレイベントとは一線を画していて面白かった。
#野口里佳氏による「白い紙」という作品にはそのリアル感にゾクゾクっとした。

5月には大阪の方でも行われるみたい。

#私の中にも紙フェチな部分があるようですw


by ino at 01:10 on Apr 19, 2005 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

March 14, 2005

気になる広告 -上海冷茶-

shanghai.jpg

加藤ローサさんがでている時点でピピッと反応してしまう訳なんです。
CMも悪くはないんですが電車内の吊り広告のほうが液体の艶やかさと相まって目が釘付け。
もちろん大地真央さんもその魅力がぐぐっとでてるんですが、そこはやっぱりローサさんのほうに目がいってしまいます。
久しぶりにひっぱって持って帰りたくなる吊り広告です。

by ino at 00:54 on Mar 14, 2005 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

February 12, 2005

キャパ・イン・カラー

ロバート・キャパ写真展

期間が短いけど仕事が早く終わる日があったら行ってみようと思う。

関連:コダクロームが残した色(PC Watch)

by ino at 00:29 on Feb 12, 2005 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

October 22, 2004

明和電機 ナンセンス=マシーンズ

明和電機 ナンセンス=マシーンズ at ICC

この「ナンセンス=マシーンズ」展は,明和電機の11年にわたる活動の集大成ともいえるもので,これまでに制作された「魚器(NAKI)シリーズ」,「ツクバ(TSUKUBA)シリーズ」,さらに,新シリーズ「エーデルワイス」の新作が発表され,より完成されたその世界観が提示されます.
初日は社長のサイン会も行われるそうです。パチモクやってみたいな〜あとサバオ君も…

11月3日(水・祝)〜12月26日(日)まで。

by ino at 00:43 on Oct 22, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

ヴォルフガング・ティルマンス展

ヴォルフガング・ティルマンス展 at 東京オペラシティアートギャラリー

身近な友人や街中の若者、有名モデル、兵士などポートレートで、ティルマンスは時にセクシュアリティやジェンダーなどでタブー視されている一線を越え、被写体が内面に抱えるアイデンティティや欲望、それに伴う喪失感や脆さを真正面から写し出しました。

12月26日(日)まで。

by ino at 00:25 on Oct 22, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

August 10, 2004

創っていますか?

SIGGRAPHVJ

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最近何か造っていますか?
消費している毎日、今何か作っていますか?
溜まっていませんか?留まっていませんか?

消費する側でなく生産する側でいたい。そんな事ばかり考えていた頃を思い出した。

最近沈滞気味な自分へ。

by ino at 00:55 on Aug 10, 2004 | コメント (1) | トラックバック (0) | - Visual

July 08, 2004

Tシャツ美術館

Tシャツ美術館 at アートフォーラム ワンズ

7月11日(日)には、30枚限定で書道の師範による即興筆文字Tシャツの即売も行われるそうです。普通の墨汁で書いたら汗でにじみまくるよね、きっと。(もちろん特殊なインキ使うんだろうけど。)

7月10日(土)11:00〜20:00 
7月11日(日)11:00〜19:00

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買った事あるブランドも出店しているみたいです。オンラインショッピングで何回かTシャツ買っているので、これから少しずつお気に入りをさらしていこうかな。

「Tシャツ」って何?という人は、まずは↓をみて。
Tシャツ洗濯方法 -洗い方から干し方まで- [T-NetMall]

#Tシャツほど自己主張激しいものはないよね。作るにしても着るにしても。

by ino at 00:20 on Jul 08, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

July 06, 2004

リアクティヴ/クリエイティヴ

リアクティヴ/クリエイティヴ at ICC (初台)

今回のイベントはなかなかおもしろげ。17日のラウンジトークには行ってみようかな。
ほんとは、ワークショップにも参加したいけど、今の身分では無理だなぁ。

by ino at 00:18 on Jul 06, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

June 26, 2004

ブラジル:ボディ・ノスタルジア

ブラジル:ボディ・ノスタルジア at 東京国立近代美術館

brazil.jpg

仕事帰りにちょっと寄り道。
ブラジルっていったら、ラテンで陽気くらいにしか認識ないけど、日系移民が多く住んでいたりして日本ともつながりがたくさんあるのにあまり情報ってないですね。そんな訳で、この展示ではブラジルの現代美術作家が紹介されています。
作品はその陽気な感じとは違って、どれも繊細なものが多かったです。ファベーラ(貧民街)での現実を見せてくれるビデオを観ていてこれがブラジルのリアルなのかなと、なかなか興味深い作品を見ることができました。
いろんな講演会も開かれるみたいだし、おしゃれなブラジル音楽聞くのもいいけどいろいろな方向からブラジル知りたい人にはおすすめ。 7月25日まで。

#映画もそうだけど、もう学生料金じゃないんだよなぁ…


by ino at 00:30 on Jun 26, 2004 | コメント (0) | トラックバック (1) | - Visual

June 09, 2004

メトロミニッツ

Cover Art

メトロミニッツ
数あるフリーペーパの中でも最近お気に入りなのがこれ。いつも使う電車、東京メトロの主要23駅で配ってます。毎月20日発行。表紙は魚眼にこだわっている様子。
#これを手に取るきっかけは人との待ち合わせまでに時間があったからだったんだけど、なんとかこれで時間がつぶせましたとさ。

by ino at 23:51 on Jun 09, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

NEUTRAL Travel for life

Cover Art

NEUTRAL Travel for life
今、その場の空気を吸ってみたい土地、イスラム。そのイスラム世界をたっぷりと紹介している雑誌。写真も多く載っていて見ているだけでもその世界観が垣間見えてきてよい。東野翠れん、麻生久美子、清水ゆみもでていて、つぼを押さえられた感じ…。
次号の特集は「美女のルーツ 世界の美女を探す旅」。この雑誌ブームの中、生き残っていけるのかわからないけど、今後に期待してる雑誌。
#発行は白夜書房って言うのもなんかすごいというか、やはりというか。

by ino at 22:51 on Jun 09, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

May 23, 2004

空海と高野山

弘法大師入唐1200年記念 
この次はきっと100年後だと思うので急いで行ってきました。
仏像に囲まれるのはなんとも気持ちのいいものです。ただ先日京都に行ってきたばかりで思うのが、お寺の中で実際に安置してあるのとこういった博物館の展示となってしまうのとでは、博物館だと芸術作品に接するという感じになってしまうのはなぜだろう。もちろん手を合わせて一つひとつ観てらっしゃる方もいました。東京国立博物館所蔵の「風信帖」も展示してあって「空海の風景」を少しでも感じられたかもしれません。

やっぱり曼荼羅は今でもポップだし、 快慶作の四天王立像はカッコよかったです。

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これは、カバヤのおまけで「世界の神話 -仏教神話編-」の一部から。 これを、ミュージアムショップで売ったらバカ売れしたろうに。

#以前NHKでやっていた「空海の風景」ビデオじゃなくDVDで出してくれないかな…

by ino at 13:22 on May 23, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

March 12, 2004

Cheap Hotels

Cover Art

本日の衝動買い。
Cheap Hotels
高けりゃその分だけの価値があって当然。
だけど、安い場合それ以上の価値を見いだした瞬間は快感そのもの。
世界各地の安ホテルの素敵な写真がたくさん。日本では、高野山の宿坊も紹介されている。

by ino at 22:58 on Mar 12, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

February 27, 2004

百歳の顔 100人写真展

百歳の顔 100人写真展

日本橋三越に行ってきた。
白黒の写真がこんなに映える被写体ってほかにないんじゃないかな。
多くの写真の中で、本人の手が共に写っているものがいくつか合ってそれが印象的でした。
年配の方が多くいたんですが何を思ってみていたのか...

ジェリー・フリードマン氏の写真は、その人と関連のあるイメージを合成させていましたが逆にあまりピンと来ませんでした。小野庄一氏の写真では、近所にいそうな感じを受けるものばかりでした。
会期が短いのが残念。(2004年2月24日-29日)

#遠くにいる祖母をおもいながら...

by ino at 23:50 on Feb 27, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

Future Cinema

Future Cinema 来るべき時代の映像表現に向けて

本展覧会は,ZKM(アート・アンド・メディアテクノロジー・センター, カールスルーエ)によりプロデュースされ,本年9月までKIASMA(フィンランド国立現代美術館, ヘルシンキ)でも開催された世界巡回展です.

ICCで12月12日から2004年2月まで。
平日にのんびりと行ってみようかな。(学生の特権だね。それも、後わずかだけど)

(初出 17:38 on Dec 12 , 2003)
以下追記

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行ってきました。
来るべき時代の映像表現、うーん、、、
映像表現という割にはインタラクション重視な作品が多かったような気がします。それも映像表現の一種ではありますが、こういったインタラクションは、デバイスに支配されているような映像、といった気がしないでもないです。
でも、大きな画面で写されることを許された映像はほんとに幸せな映像だと思います。

気に入ったものを一つあげるなら、広場の映像がタッチパネル式のモニタに映っていて、触ったところに行き交う人々が映し出され同時に音が出るのは面白かったです。出る音の種類がわかってくるとその音に合わせて触る場所を変えるとちょっとした音楽にもなって楽しかったです。

あと、個人的に思うのは説明されなきゃわからないものは面白くないってこと。試行錯誤して、あぁなるほど〜と思えなきゃ作品には接してくれないんじゃないかな映像あるいはインタラクションというものは。

by ino at 01:38 on Feb 27, 2004 | コメント (1) | トラックバック (0) | - Visual

February 20, 2004

六本木クロッシング

六本木クロッシング(2月7日ー4月11日・森美術館53階)

ナビゲーション・ツールとして活躍する iPod(Nikkei BP Network/BizTech)

by ino at 21:00 on Feb 20, 2004 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

February 16, 2004

MONOLOGUE as media

MONOLOGUE as media

展示場所は、ICCエントランス・ロビーです。
常設展示の方(今はFuture Cinema)は、有料ですが、こちらの展示は、無料。

#顔です。自分では見たくない、見られない一瞬を切り取ってみせるというものです。

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January 27, 2004

歩く人追う広告

December 22, 2003

漂着ライターで芸術作品

漂着ライターで芸術作品 鳥取(asahi.com)

なんだかなぁ。
何かが連続している様子って確かにきれいだし気持ちいいものだけど、
それが即芸術だのなんだのって言われてしまうところは、ちょっと疑問(辛口?)
こんな↓例もあるし、芸術って何ね?

美術大学の首吊り死体、現代彫刻と間違われて放置(X51.ORG)

by ino at 20:11 on Dec 22, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

December 14, 2003

グランマ・モーゼス「砂糖作り」

美の巨人たち

毎週見ている番組の一つなんだけど、今週は、グランマ・モーゼス「砂糖作り」。
ん?どこかで? ついこの間、見た絵じゃないですか!
圧倒する絵が多い中、これを見たとき小さくほっとしたのを覚えています。
冬の雪深い風景なんだけど、春の穏やかな日と共通するようなそんな雰囲気でした。

SOMPO JAPAN MUSEUM OF ART

by ino at 02:26 on Dec 14, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

December 13, 2003

ファン ゴッホ 「三幅対」

「ゴッホと同時代の画家たち ゴッホと花 -'ひまわり' をめぐって-」

himawari.jpg

日本にとってはバブルの象徴でもある「ひまわり」。
ファン ゴッホが構想していたという三幅対。さすがにオーラがあったというか、迫力がありました。ファン ゴッホが描いた絵の中の花瓶の実物も展示してあり、彼が見ていた世界を覗いたように感じました。
「グラジオラスとライラックの花瓶」もよかったです。

by ino at 02:53 on Dec 13, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

December 06, 2003

tomato 制作PS2ソフト

その後のあの話〜アンダーワールドの“Tomato”制作PS2ソフト編(CDJournal.com)
世界的デザイン集団"TOMATO"がプレイステーション2で作品を発表!(ファミ通.com)



『wordimagesoundplay』(\5,040)が来年2月18日に発売。
はてさて、tomatoの映像とゲームとで何ができるのか、やっぱり興味あり。

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でも、PS2持ってないし、いまだにRezにも興味あるものの動くところすら見た事ない。 誰か、セットで貸してくれないかな。(←買う気はないらしい)

by ino at 02:03 on Dec 06, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

November 28, 2003

ディレクターズ・レーベル

これは買い! 監督別にセレクトしたPV集の日本盤、ついに登場!! ( CDJournal.com )

d-label.jpg

スパイク・ジョーンズ、クリス・カニンガム、ミシェル・ゴンドリー、それぞれ自らがプロデュースを手掛けた映像作品集“ディレクターズ・レーベル”シリーズが来年2月6日にリリースされます。 『DIRECTORS LABEL スペシャル・トリプル・パック』(13,500円)が初回生産限定版。

シリーズ第一弾がこれなので、これからどんな人が出てくるのか楽しみ。

by ino at 03:01 on Nov 28, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

November 20, 2003

ディスカバー・オブ・カバー


本日の衝動買い。
昭和30年代中頃から40年代前半に日本でリリースされた、ムード音楽、ラテン、ジャズ、ダンス音楽、日本の伝統音楽、童謡など、さまざまなレコード・ジャケットが載っている。
レトロブームの一端ではあるけど、昭和なエロスがなかなかいい。

by ino at 23:37 on Nov 20, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

November 15, 2003

不肖 宮嶋


不肖 宮嶋 報道写真展-いつでも どこでも だれとでも-

本人がいらっしゃると言うことで行ってきました。
写真は思ったよりも悲愴感がなかったです。これも、ものの見方の一つなのかな。 子供と女性はどこの国でもどんな状況でも同じエネルギーを出しているもんですね。
年代に「皇紀」と書くところに宮嶋さんの考え方に特徴が…

by ino at 01:36 on Nov 15, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

November 12, 2003

博物館と図書館の地図記号

mapsign.jpg
これが博物館と図書館の新しい地図記号

博物館のイメージでギリシャ神殿が出てくるのは、大英博物館からきてるのかな。

by ino at 21:46 on Nov 12, 2003 | コメント (1) | トラックバック (0) | - Visual

世界のCM56本

kokoku.jpg

広告批評の11月号は、世界のコマーシャル56本収録CD-ROM付で、1100円。
世界のCMと最近の日本のCMの特集が組まれています。
あと、「疾走する三人の映像作家が自作を語る」では、
スパイク・ジョーンズ、クリス・カニンガム、ミシェル・ゴンドリー
の3人の記事もある。
いつも買ってるわけじゃないけど、広告批評は表紙が好き。

by ino at 21:25 on Nov 12, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

November 08, 2003

Living Cinema

livingcinema0.jpg

 映像作家Pierre Hebert、音楽家Bob Ostertagの二人による「Living Cinema」は、ステージ上で、映像と音楽を同時に「演奏」するという作品。その第一作として "Between Science and Garbage" が11月7日吉祥寺STAR PINE'S CAFEで行われました。で、行ってきました。

 Pierre Hebertは、その場で絵の具やクレヨンで絵を書き、一枚ずつキャプチャしアニメーションを作り上げる。キャプチャされるのは、絵だけでなくつぶされた空き缶、新聞紙や石、ポテトチップ、など様々。
 Bob Ostertagは、コーラの缶を開ける音、りんごを食べる音、目覚まし時計のベルの音、ぜんまいオモチャのだす音などをその場でサンプリングし、その2、3分後にはその音が発生しリアルタイムにその音を加工してしまう。


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 作り出されるアニメーションは、はじめのうちはキャプチャされた映像も少なく、単調なものだったが時間が経つにつれその素材が増えいろいろなイメージの羅列が作り出されていく。

 サンプリングされる音は何でもありで、ポテトチップの袋を圧縮させ発生する爆発音、小石をバラバラと落とす音などまさにガラクタと言えるようなものばかり。音のリアルタイムエフェクトには、タブレットの動き筆圧を入力パラメータとして使っていて、曲やメロディと言ったものではなく、ノイズ的で実験的な音。

 アヒルのオモチャをOstertagがだしてサンプリングすると、それをHebertが描く。絵の具で書かれたアヒルをティッシュで放射状に拭く、その2枚のイメージを連続させるとアヒルが爆発したような映像になる、その前後にはA3用紙にクレヨンで書いた兵士のイラストが現れて何となく戦争を想起させる、同時に目覚まし時計の音がタブレットにより不思議な音を発生させていた。

 一階席と二階席があって自由に行き来できたんだけど、はじめは一階で見ていたんですが、二階に行ってみると二人の操作している手元がよく見えて面白かった。でも二階だと手元ばかり見てしまって映像の方に注意がいかなくなっていた。やはり手元はあまり見えなくてもいいと言う結論になり、一階に戻る。
 はじめの単調なイメージとノイズ的実験サウンドにちょっとうんざりしかけたけど、音と映像が積み重なっていくうちにその雰囲気に入っていた。そして、約1時間ほどで終了し自然と拍手がわき起こった。

 二人ともビニールで覆いかぶせたPowerBookG4を使っていました(ポテトチップやらなんやらでステージ上はめちゃくちゃ)。映像、音のプログラミングには予想どおりMax/MSP(Jitter?nato?)を使っていました。

最後に、クレヨンで描かれたイラストを拾ってきました。(勝手に公開していいのかわからないけど)

帰り道、なぜか無性にジャンクフードが食べたくなってきて駅前のMに入ってハンバーガのセットを食べてました。
(しかもポテトL)

by ino at 17:10 on Nov 08, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

October 30, 2003

resfest2003

resfest

今年は、23日のプログラムに注目。MICHEL GONDRY作品がまとめて見れます。
また、彼は今、映画を製作中らしいです。
ということで、resfestは、23日の2プログラム購入します。
RESMIX ELECTRONICA
MICHEL GONDRY RETROSPECTIVE

by ino at 23:11 on Oct 30, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

October 29, 2003

9台のカメラ


私の友人が写真展に作品を出します。
期間は、11月10日(月)〜14日(金)
JR田町駅から徒歩5分の岩崎電気株式会社ショールーム
詳細は、 こちら

by ino at 01:28 on Oct 29, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

October 26, 2003

MILK CAP

Cover Art

本日の衝動買い。
この本は牛乳のキャップをひたすら集めたもの。
これだけ集めるとなかなかポップで面白い。 

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直径34.1ミリの紙のふた。これに思い出がある年代はどこが境になるんだろうか。
小学校の低学年の時はまだ瓶の牛乳だったような気がする。
そういえば、「ミルメーク」好きだったなぁ。
思い出しついでに、「ミルメーク」で検索したら、じゃんじゃんでてきた。

っていうか、ミルメーク=コーヒー味とばっかり思っていたら、
なんと!!!
ピーチ味
抹茶きなこ味
イチゴ味
メロン味

なんて言うものもあるらしい。
今でも給食に出ているのだろうか。

by ino at 18:37 on Oct 26, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

October 15, 2003

巨大イコライザ

moribill.jpg
Roppongi Hills : J-WAVE SINGING TOWER

この間、六本木ヒルズ行った時、気になってたものがわかりました。
J-WAVEの放送と森ビルの照明を同期させた、巨大なサウンド・イコライザとして発光しているそうです。
六本木ヒルズ森タワーの約半周200Mもの大きさ、たしかにでかい。
実施期間は、10月1日〜31日16:00〜23:00。

by ino at 19:40 on Oct 15, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

October 06, 2003

SonicVision

svision.jpg
アメリカの自然史博物館で公開されているソニックビジョン
音と光の空間。ドーム内の天井が音楽にあわせて、
映像がいろいろと切り替わるらしい。音楽担当はMoby。

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ミックスもMobyで曲は、以下から選曲されている。
Radiohead, U2, David Bowie, Coldplay, Queens of the Stone Age, Prodigy, The Flaming Lips, Fischerspooner, Spiritualized, Audioslave, Stereolab, Boards of Canada, David Byrne and Brian Eno, Goldfrapp, Zwan, White Zombie, and Moby
ロックからテクノまでいろいろ。
どんな映像になるのか分からないけどStereolabが気持ち良さげ。

by ino at 19:45 on Oct 06, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

October 03, 2003

KOYAANISQATSI

KOYAANISQATSI

故・武満徹が「大ホールで、ものすごく大きなスクリーンでウワーッと
大きな音で、イベント的な形でやるほうがいい」と明言したように、
『コヤニスカッティ』と『ポワカッティ』は
大空間・大画面・大音響の3つが揃わないと、作品が本来持つ迫力と
官能性が失われてしまうのである。

10月17日18日 S席9500円  A席 8500円
貧乏学生に、この数字はツライが、興味はある。う〜ん、検討中。

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KOYAANISQATSI:コヤニスカッティ
1.常軌を逸した生活
2.混乱した生活
3.平衡を失った生活
4.風化する生活
5.別の生き方を必要とするような生活状態

POWAQQATSI:ポワカッティ
自己の繁栄のために他者の生命力を消費する存在、あるいはその生活様式

共に、アメリカ先住民ホピ族の言葉。

by ino at 18:35 on Oct 03, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

September 28, 2003

BMW films

いつの間にか、BMW filmsのsecond seasonが公開されてました。
企業広告なのですが、監督がとにかく大物ばかり。さすが世界のBMW。
広告なのでどの作品もBMWが使われているんですが、
単なる広告とは思えないほどのものばかり。

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でも、first season の方が、BMWの車そのものの魅力がでていたような気がします。
日本のサイトでは、first seasonの3作品が字幕付きで公開されています。
字幕はないのですが、first seasonのマドンナを主演にした、監督ガイ・リッチー(旦那)のSTARは、
単純で面白く英語が分からなくてもBMWの魅力が十分に伝わってきます。

#ストリーミングも、各種メディアが用意されていて、とても親切。
#残念ながら、日本のBMWでは、QuickTimeがないです。これが、日本の現状なんですかねぇ。

by ino at 00:15 on Sep 28, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

September 26, 2003

本物の標本

人体の不思議展
本物の人体標本に触れる、事ができるそうです…
自分の事は自分が一番良く知っているなんて事はないです。

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昔、ヨーロッパで人体解剖が娯楽性をもって一般にも公開されていたらしいです。
レンブラントが2種類の「解剖学講義」の絵を描いています。

生物としての人間を再認識させられるかもしれません。
展示は、12月28日までやっています。
私は、おそらく行けません。無理です。

by ino at 01:19 on Sep 26, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

September 24, 2003

all over the world

TrekEarth
Fotolog.netがはやっているけど、
ここは世界各地の特色がはっきりとした写真が多くていい感じ。
軽い気持ちでスナップしながら旅したくなる。

by ino at 02:19 on Sep 24, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

September 19, 2003

ACC FESTIVAL

全日本シーエム放送連盟(ACC)による、
ACC FESTIVAL の入賞作品が決定したようです。
入賞作品の中で個人的にお気に入りなのは、
水性キンチョールのつまらん編とFanta将軍先生篇。

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ともに、ナンセンスな一言が特徴。
特にFantaの、手を挙げて答えようとしたら、
「無礼者!頭が高い!」
この理不尽さが最高に面白かったです。
ところで、駅のホームで回転している女の子は
本当に回転しているのだろうか。

by ino at 18:07 on Sep 19, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual

September 09, 2003

horizon

horizon.jpg
horizonを眺めることは地球にいて、地球の大きさを知る方法の一つ。
それぞれのイメージをhorizonだけがつなげていくという展示。
作品の見本はここ

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誰でも自由に応募できるみたいで、写真やインクジェット出力など何でもいいらしい。
「ただし、水平線の縁が裁落しになっていること。」
そりゃ、そうだわな。そうじゃないとつながりません。
地平線のみでつなげたらどうなるのかな。

by ino at 19:12 on Sep 09, 2003 | コメント (0) | トラックバック (0) | - Visual
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