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紙と印刷の組み合わせでいかに表現できるかをみることができた。単なる作品展示とは違い、ここではどうやってそれができるかを詳しく紹介していて印刷の基礎知識を知ってて当然って言う感じの説明がオシャレイベントとは一線を画していて面白かった。
#野口里佳氏による「白い紙」という作品にはそのリアル感にゾクゾクっとした。
5月には大阪の方でも行われるみたい。
#私の中にも紙フェチな部分があるようですw
加藤ローサさんがでている時点でピピッと反応してしまう訳なんです。
CMも悪くはないんですが電車内の吊り広告のほうが液体の艶やかさと相まって目が釘付け。
もちろん大地真央さんもその魅力がぐぐっとでてるんですが、そこはやっぱりローサさんのほうに目がいってしまいます。
久しぶりにひっぱって持って帰りたくなる吊り広告です。
11月3日(水・祝)〜12月26日(日)まで。
ヴォルフガング・ティルマンス展 at 東京オペラシティアートギャラリー
12月26日(日)まで。
最近何か造っていますか?
消費している毎日、今何か作っていますか?
溜まっていませんか?留まっていませんか?
消費する側でなく生産する側でいたい。そんな事ばかり考えていた頃を思い出した。
最近沈滞気味な自分へ。
7月11日(日)には、30枚限定で書道の師範による即興筆文字Tシャツの即売も行われるそうです。普通の墨汁で書いたら汗でにじみまくるよね、きっと。(もちろん特殊なインキ使うんだろうけど。)
7月10日(土)11:00〜20:00
7月11日(日)11:00〜19:00
買った事あるブランドも出店しているみたいです。オンラインショッピングで何回かTシャツ買っているので、これから少しずつお気に入りをさらしていこうかな。
「Tシャツ」って何?という人は、まずは↓をみて。
Tシャツ洗濯方法 -洗い方から干し方まで- [T-NetMall]
#Tシャツほど自己主張激しいものはないよね。作るにしても着るにしても。
リアクティヴ/クリエイティヴ at ICC (初台)
今回のイベントはなかなかおもしろげ。17日のラウンジトークには行ってみようかな。
ほんとは、ワークショップにも参加したいけど、今の身分では無理だなぁ。
#映画もそうだけど、もう学生料金じゃないんだよなぁ…
弘法大師入唐1200年記念
この次はきっと100年後だと思うので急いで行ってきました。
仏像に囲まれるのはなんとも気持ちのいいものです。ただ先日京都に行ってきたばかりで思うのが、お寺の中で実際に安置してあるのとこういった博物館の展示となってしまうのとでは、博物館だと芸術作品に接するという感じになってしまうのはなぜだろう。もちろん手を合わせて一つひとつ観てらっしゃる方もいました。東京国立博物館所蔵の「風信帖」も展示してあって「空海の風景」を少しでも感じられたかもしれません。
やっぱり曼荼羅は今でもポップだし、 快慶作の四天王立像はカッコよかったです。
日本橋三越に行ってきた。
白黒の写真がこんなに映える被写体ってほかにないんじゃないかな。
多くの写真の中で、本人の手が共に写っているものがいくつか合ってそれが印象的でした。
年配の方が多くいたんですが何を思ってみていたのか...
ジェリー・フリードマン氏の写真は、その人と関連のあるイメージを合成させていましたが逆にあまりピンと来ませんでした。小野庄一氏の写真では、近所にいそうな感じを受けるものばかりでした。
会期が短いのが残念。(2004年2月24日-29日)
#遠くにいる祖母をおもいながら...
ICCで12月12日から2004年2月まで。
平日にのんびりと行ってみようかな。(学生の特権だね。それも、後わずかだけど)
(初出 17:38 on Dec 12 , 2003)
以下追記
行ってきました。
来るべき時代の映像表現、うーん、、、
映像表現という割にはインタラクション重視な作品が多かったような気がします。それも映像表現の一種ではありますが、こういったインタラクションは、デバイスに支配されているような映像、といった気がしないでもないです。
でも、大きな画面で写されることを許された映像はほんとに幸せな映像だと思います。
気に入ったものを一つあげるなら、広場の映像がタッチパネル式のモニタに映っていて、触ったところに行き交う人々が映し出され同時に音が出るのは面白かったです。出る音の種類がわかってくるとその音に合わせて触る場所を変えるとちょっとした音楽にもなって楽しかったです。
あと、個人的に思うのは説明されなきゃわからないものは面白くないってこと。試行錯誤して、あぁなるほど〜と思えなきゃ作品には接してくれないんじゃないかな映像あるいはインタラクションというものは。
六本木クロッシング(2月7日ー4月11日・森美術館53階)
ナビゲーション・ツールとして活躍する iPod(Nikkei BP Network/BizTech)
展示場所は、ICCエントランス・ロビーです。
常設展示の方(今はFuture Cinema)は、有料ですが、こちらの展示は、無料。
#顔です。自分では見たくない、見られない一瞬を切り取ってみせるというものです。
歩く人追う広告が登場 横浜でNTTなど実験(yahoo.co.jp)
みなとみらい駅の地下コンコースに人に合わせて変化する大画面が登場 (MYCOM PC WEB)
面白そ。
漂着ライターで芸術作品 鳥取(asahi.com)
なんだかなぁ。
何かが連続している様子って確かにきれいだし気持ちいいものだけど、
それが即芸術だのなんだのって言われてしまうところは、ちょっと疑問(辛口?)
こんな↓例もあるし、芸術って何ね?
美術大学の首吊り死体、現代彫刻と間違われて放置(X51.ORG)
毎週見ている番組の一つなんだけど、今週は、グランマ・モーゼス「砂糖作り」。
ん?どこかで? ついこの間、見た絵じゃないですか!
圧倒する絵が多い中、これを見たとき小さくほっとしたのを覚えています。
冬の雪深い風景なんだけど、春の穏やかな日と共通するようなそんな雰囲気でした。
「ゴッホと同時代の画家たち ゴッホと花 -'ひまわり' をめぐって-」
日本にとってはバブルの象徴でもある「ひまわり」。
ファン ゴッホが構想していたという三幅対。さすがにオーラがあったというか、迫力がありました。ファン ゴッホが描いた絵の中の花瓶の実物も展示してあり、彼が見ていた世界を覗いたように感じました。
「グラジオラスとライラックの花瓶」もよかったです。
その後のあの話〜アンダーワールドの“Tomato”制作PS2ソフト編(CDJournal.com)
世界的デザイン集団"TOMATO"がプレイステーション2で作品を発表!(ファミ通.com)
これは買い! 監督別にセレクトしたPV集の日本盤、ついに登場!! ( CDJournal.com )
これが博物館と図書館の新しい地図記号
博物館のイメージでギリシャ神殿が出てくるのは、大英博物館からきてるのかな。
Pierre Hebertは、その場で絵の具やクレヨンで絵を書き、一枚ずつキャプチャしアニメーションを作り上げる。キャプチャされるのは、絵だけでなくつぶされた空き缶、新聞紙や石、ポテトチップ、など様々。
Bob Ostertagは、コーラの缶を開ける音、りんごを食べる音、目覚まし時計のベルの音、ぜんまいオモチャのだす音などをその場でサンプリングし、その2、3分後にはその音が発生しリアルタイムにその音を加工してしまう。
作り出されるアニメーションは、はじめのうちはキャプチャされた映像も少なく、単調なものだったが時間が経つにつれその素材が増えいろいろなイメージの羅列が作り出されていく。
サンプリングされる音は何でもありで、ポテトチップの袋を圧縮させ発生する爆発音、小石をバラバラと落とす音などまさにガラクタと言えるようなものばかり。音のリアルタイムエフェクトには、タブレットの動き筆圧を入力パラメータとして使っていて、曲やメロディと言ったものではなく、ノイズ的で実験的な音。
アヒルのオモチャをOstertagがだしてサンプリングすると、それをHebertが描く。絵の具で書かれたアヒルをティッシュで放射状に拭く、その2枚のイメージを連続させるとアヒルが爆発したような映像になる、その前後にはA3用紙にクレヨンで書いた兵士のイラストが現れて何となく戦争を想起させる、同時に目覚まし時計の音がタブレットにより不思議な音を発生させていた。
一階席と二階席があって自由に行き来できたんだけど、はじめは一階で見ていたんですが、二階に行ってみると二人の操作している手元がよく見えて面白かった。でも二階だと手元ばかり見てしまって映像の方に注意がいかなくなっていた。やはり手元はあまり見えなくてもいいと言う結論になり、一階に戻る。
はじめの単調なイメージとノイズ的実験サウンドにちょっとうんざりしかけたけど、音と映像が積み重なっていくうちにその雰囲気に入っていた。そして、約1時間ほどで終了し自然と拍手がわき起こった。
二人ともビニールで覆いかぶせたPowerBookG4を使っていました(ポテトチップやらなんやらでステージ上はめちゃくちゃ)。映像、音のプログラミングには予想どおりMax/MSP(Jitter?nato?)を使っていました。
最後に、クレヨンで描かれたイラストを拾ってきました。(勝手に公開していいのかわからないけど)
帰り道、なぜか無性にジャンクフードが食べたくなってきて駅前のMに入ってハンバーガのセットを食べてました。
(しかもポテトL)
今年は、23日のプログラムに注目。MICHEL GONDRY作品がまとめて見れます。
また、彼は今、映画を製作中らしいです。
ということで、resfestは、23日の2プログラム購入します。
RESMIX ELECTRONICA
MICHEL GONDRY RETROSPECTIVE
直径34.1ミリの紙のふた。これに思い出がある年代はどこが境になるんだろうか。
小学校の低学年の時はまだ瓶の牛乳だったような気がする。
そういえば、「ミルメーク」好きだったなぁ。
思い出しついでに、「ミルメーク」で検索したら、じゃんじゃんでてきた。
っていうか、ミルメーク=コーヒー味とばっかり思っていたら、
なんと!!!
ピーチ味
抹茶きなこ味
イチゴ味
メロン味
なんて言うものもあるらしい。
今でも給食に出ているのだろうか。
Roppongi Hills : J-WAVE SINGING TOWER
この間、六本木ヒルズ行った時、気になってたものがわかりました。
J-WAVEの放送と森ビルの照明を同期させた、巨大なサウンド・イコライザとして発光しているそうです。
六本木ヒルズ森タワーの約半周200Mもの大きさ、たしかにでかい。
実施期間は、10月1日〜31日16:00〜23:00。
アメリカの自然史博物館で公開されているソニックビジョン
音と光の空間。ドーム内の天井が音楽にあわせて、
映像がいろいろと切り替わるらしい。音楽担当はMoby。
ミックスもMobyで曲は、以下から選曲されている。
Radiohead, U2, David Bowie, Coldplay, Queens of the Stone Age, Prodigy, The Flaming Lips, Fischerspooner, Spiritualized, Audioslave, Stereolab, Boards of Canada, David Byrne and Brian Eno, Goldfrapp, Zwan, White Zombie, and Moby
ロックからテクノまでいろいろ。
どんな映像になるのか分からないけどStereolabが気持ち良さげ。
KOYAANISQATSI:コヤニスカッティ
1.常軌を逸した生活
2.混乱した生活
3.平衡を失った生活
4.風化する生活
5.別の生き方を必要とするような生活状態
POWAQQATSI:ポワカッティ
自己の繁栄のために他者の生命力を消費する存在、あるいはその生活様式
共に、アメリカ先住民ホピ族の言葉。
いつの間にか、BMW filmsのsecond seasonが公開されてました。
企業広告なのですが、監督がとにかく大物ばかり。さすが世界のBMW。
広告なのでどの作品もBMWが使われているんですが、
単なる広告とは思えないほどのものばかり。
でも、first season の方が、BMWの車そのものの魅力がでていたような気がします。
日本のサイトでは、first seasonの3作品が字幕付きで公開されています。
字幕はないのですが、first seasonのマドンナを主演にした、監督ガイ・リッチー(旦那)のSTARは、
単純で面白く英語が分からなくてもBMWの魅力が十分に伝わってきます。
#ストリーミングも、各種メディアが用意されていて、とても親切。
#残念ながら、日本のBMWでは、QuickTimeがないです。これが、日本の現状なんですかねぇ。
人体の不思議展
本物の人体標本に触れる、事ができるそうです…
自分の事は自分が一番良く知っているなんて事はないです。
昔、ヨーロッパで人体解剖が娯楽性をもって一般にも公開されていたらしいです。
レンブラントが2種類の「解剖学講義」の絵を描いています。
生物としての人間を再認識させられるかもしれません。
展示は、12月28日までやっています。
私は、おそらく行けません。無理です。
TrekEarth
Fotolog.netがはやっているけど、
ここは世界各地の特色がはっきりとした写真が多くていい感じ。
軽い気持ちでスナップしながら旅したくなる。
全日本シーエム放送連盟(ACC)による、
ACC FESTIVAL の入賞作品が決定したようです。
入賞作品の中で個人的にお気に入りなのは、
水性キンチョールのつまらん編とFanta将軍先生篇。
ともに、ナンセンスな一言が特徴。
特にFantaの、手を挙げて答えようとしたら、
「無礼者!頭が高い!」
この理不尽さが最高に面白かったです。
ところで、駅のホームで回転している女の子は
本当に回転しているのだろうか。
horizonを眺めることは地球にいて、地球の大きさを知る方法の一つ。
それぞれのイメージをhorizonだけがつなげていくという展示。
作品の見本はここ
誰でも自由に応募できるみたいで、写真やインクジェット出力など何でもいいらしい。
「ただし、水平線の縁が裁落しになっていること。」
そりゃ、そうだわな。そうじゃないとつながりません。
地平線のみでつなげたらどうなるのかな。
Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
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