INDEX:# photo:mobile photo:life about this links |
CMSを変更しました。メインページから再度個別ページへご訪問ください。 This blog changed CMS. New my blog is here. |
今回は、「最強商品 スーパースター」
プロスポーツの世界のスーパースターを取り巻く世界戦略だった。
スポーツと言うと、スポーツマンシップという、公平で公正な世界、そして何か爽やかなイメージがあるけれども、このプロスポーツを取り巻く富の攻防は、それとは全く逆の生き残りをかけたぎりぎりの世界であることにその衝撃を受けた。
中国市場に参戦すべくNBAの広告塔となっているYao Ming(姚明)。いろいろなCM(ペプシやVISA、そしてPowerBookG4のCMとかも)に起用されている背景には、中国進出という大きな経済効果を狙っているという。シューズを彼に使ってもらうため、NIKEからREEBOKが莫大なカネを積んでえると、NIKEは変わりとなる新人を得るため中国本土から探し出そうとする。Yao Ming(姚明)の活躍によって、12億人と言われる中国のヒトとカネが動いて、NBA、そして彼を起用する企業に膨大な利益を生むそうだ。
つい最近、レアルマドリードのアジア遠征で日本にも来てたけど、飽和状態の欧州市場から、今度はベッカム人気を引っさげてのアジアマネー獲得のためのもので、番組の中でもラウルが言っていたように、選手自身もそれがショーだとわかっていながら、その役目を演じなければならないという。
そしてびっくりしたのが、NFLの市場開拓としてフラッグフットボールという競技が、日本の小中学校の体育の授業で取り入られていて、必要な道具などNFLから無償で提供されているそうだ。
今までもなかなか興味深い内容だったこのシリーズだけど、今回は特に、地球規模で動いているスポーツビジネスの深さに呆然としながら見ていました。
#余談だけど、NHKスペシャルって音楽もこれまたよい。富の攻防は、加古隆氏。
#この壮大な曲が、地球市場の大きさを表してて、音楽の所為でぐぐっとのめり込んでしまう。
#オープニングタイトルの映像は、ちょっと3DCGが前面に押し出しすぎている感じがするんだけどね。
これは買い! 監督別にセレクトしたPV集の日本盤、ついに登場!! ( CDJournal.com )
DJ magazine 誌による、2003年のトップDJランキング。上位には、お馴染みのメンツ。
日本人だと、Satoshi Tomiieが34位、Yoji Biomehanikaが初登場70位。
あとSlamは、92位(日本に来ないかなぁ)。
iPodの「汚い秘密」に抗議--ネット上で注目浴びる (cnet.com)
urlフォームに、メールアドレスを入れた場合メールがリンクされるようにしました。
そのリンクされる部分が、以前は[link]と明示的でしたが、名前のところにURLならURLを、メールアドレスならメールアドレスをリンクするようにしました。
ダウンロードは、こちらへ。
weblogでお馴染みのサイド掲示板です。CGIが動くサーバーならどこでも設置できます。
今回の変更点は、コメント本文内に、URL、メールアドレスがある場合は、自動的にリンクされます。
本文内では、下のようにリンクされます。
http://www.hoge.ne.jp → [link] hoge@hoge.ne.jp → [mail]
ダウンロードは、こちらへ。
静かなブーム:道端で『iPod』を共有するユーザーたち(Hotwired)
iPod 持ってるだけで、ここまで心の垣根がなくなるものなのか。
リンゴマークだけで親近感持てるのは確かだけど。
iPod だけでランデブー共有できたら確かに面白そう。
満員電車で見知らぬ人のプレイリストをのぞいたり。
人気テクノDJ、リッチー・ホーティンにインタビュー
(上) と (下) (Hotwired)
photo friday : The sound set of JOHN DIGWEED in Tokyo, Nov 22
世界のNo.1DJってことで、人がたくさん。
1時から5時までのロングプレイ。上げたり下げたりでたまんなかったっす。
こんなこというのも何だけど、やっぱレーザーって重要。ライティングもVJも空間演出の方法だけど
スモークとレーザーの組み合わせは幻想的で最高。特にこの箱は、天井が高くて、レーザーの3次元的な演出にはまってしまいました。(でも、スモークってちょっと苦手…)
当日のVJは、E-MALEで、プログレのストイックな感じに合った映像で、まぁよかったんだけど。
たまには、何も考えず踊らされるのも必要。
photo friday:I'm a member of society from next year...
1. EMACSのインストール
2. ktermのインストール
1. EMACSのインストール
% makeinfo --version
% makeinfo (GNU texinfo) 4.2 #4.2以上が推奨。
% cd ~/src
% export CVS_RSH="ssh"
% cvs -z3 -d:ext:anoncvs@savannah.gnu.org:/cvsroot/emacs co emacs
% cd emacs
% ./configure --with-carbon --without-x
% make bootstrap
% sudo make install
% rehash
2. ktermのインストール
(1) ソースコード(kterm-6.2.0.tar.gz)をダウンロードして適当な場所に解凍する。
$ tar xvzf kterm-6.2.0.tar.gz
(2) makeしてインストール。
$ cd kterm-6.2.0
$ xmkmf -a; make
$ sudo make install
$ sudo make install.man
初め観たときは、なぜドイツが悪役?なんて思ったけど、その後第二次世界大戦とアメリカの関係を歴史の授業で聴くとなるほどなぁと納得。
さらにその後、美術そのものにも興味を持ち始めた頃、ヒトラーが芸術を志し挫折し、大戦中も多くの美術品を略奪していたことを知ってまた納得。
最近のハリウッドものは"アメリカってすごいだろ"っていうものばかりで、ちょっと辟易だけど、「最後の聖戦」は歴史を少しおちょくる展開なところが小気味いいなぁ
photo friday:最近携帯で写真撮る所為か、縦撮りが多いなぁ
これが博物館と図書館の新しい地図記号
博物館のイメージでギリシャ神殿が出てくるのは、大英博物館からきてるのかな。
今回は、ポップアップ型( r.cgiとw.cgiを使っている人 )で "書き込み" ボタンを押した時にフレームの方も同時に、
更新させるようにしました。IFRAMEタグ内で name="inobbs" の指定を忘れずにしてください。
もちろん、何かトラブルがあっても責任持てません(^^;
質問疑問、苦情などお気軽にどうぞ。
ダウンロードは、こちらへ。
政権交代とまではいかなかったけど、結構面白い選挙戦になった。
メディア露出が多い議員や、党首でさえ小選挙区では落ちてしまったり。
テレ朝(ニュースステーション)の偏った放送に自民党がテレ朝に出演自粛してたみたいなんだけど、まるで子供がすねた時の反応みたいだと思った。民主政治っていうのは、言ってみれば口で喧嘩して解決していくものだと思う。なのにその言論で対抗する事を放棄してしまうのはおかしい、文句があったらハッキリと言って解決しなければならないんじゃないのだろうか。
あと、選挙前のどのメディアでも(特にTV)若者にインタビューして、
「あなたは、投票に行きますか」
などと、訳の分からない質問をして、
「政治には興味ないし〜」
「どうせ投票しても何も変わらないし〜」
などと、いつも決まったような文句で、いつも同じような人ばかりが画面にうつる。
そう、選挙がある度にだ。
メディアに携わる人はどれだけメディアの威力を感じて制作しているのだろうか。
それと、投票しても何も変わらない興味もないって言っている方達へ、一つ提案。
とりあえず、無効票でもいいからなにか一筆書いてきてみるのはどうだろう。
自分の名前を堂々とかいて、比例とかには「甘党」とか書く。
無効票も集まれば何らかのメッセージにはなるんじゃないだろうか?
で、あなたは投票に行きましたか?
Pierre Hebertは、その場で絵の具やクレヨンで絵を書き、一枚ずつキャプチャしアニメーションを作り上げる。キャプチャされるのは、絵だけでなくつぶされた空き缶、新聞紙や石、ポテトチップ、など様々。
Bob Ostertagは、コーラの缶を開ける音、りんごを食べる音、目覚まし時計のベルの音、ぜんまいオモチャのだす音などをその場でサンプリングし、その2、3分後にはその音が発生しリアルタイムにその音を加工してしまう。
作り出されるアニメーションは、はじめのうちはキャプチャされた映像も少なく、単調なものだったが時間が経つにつれその素材が増えいろいろなイメージの羅列が作り出されていく。
サンプリングされる音は何でもありで、ポテトチップの袋を圧縮させ発生する爆発音、小石をバラバラと落とす音などまさにガラクタと言えるようなものばかり。音のリアルタイムエフェクトには、タブレットの動き筆圧を入力パラメータとして使っていて、曲やメロディと言ったものではなく、ノイズ的で実験的な音。
アヒルのオモチャをOstertagがだしてサンプリングすると、それをHebertが描く。絵の具で書かれたアヒルをティッシュで放射状に拭く、その2枚のイメージを連続させるとアヒルが爆発したような映像になる、その前後にはA3用紙にクレヨンで書いた兵士のイラストが現れて何となく戦争を想起させる、同時に目覚まし時計の音がタブレットにより不思議な音を発生させていた。
一階席と二階席があって自由に行き来できたんだけど、はじめは一階で見ていたんですが、二階に行ってみると二人の操作している手元がよく見えて面白かった。でも二階だと手元ばかり見てしまって映像の方に注意がいかなくなっていた。やはり手元はあまり見えなくてもいいと言う結論になり、一階に戻る。
はじめの単調なイメージとノイズ的実験サウンドにちょっとうんざりしかけたけど、音と映像が積み重なっていくうちにその雰囲気に入っていた。そして、約1時間ほどで終了し自然と拍手がわき起こった。
二人ともビニールで覆いかぶせたPowerBookG4を使っていました(ポテトチップやらなんやらでステージ上はめちゃくちゃ)。映像、音のプログラミングには予想どおりMax/MSP(Jitter?nato?)を使っていました。
最後に、クレヨンで描かれたイラストを拾ってきました。(勝手に公開していいのかわからないけど)
帰り道、なぜか無性にジャンクフードが食べたくなってきて駅前のMに入ってハンバーガのセットを食べてました。
(しかもポテトL)
photo friday:ど〜ん(Mori Tower building at roppongi)
プリンターがだす、「ギーガチャガタンウィーンガタゴト…」
という音を再構築しメロディーを奏でる。
曲のタイトルも音を表しているのか
1 .
2 [ ]
3 %%%%%%%%%% $$$$$$$$$ >>>>>>>> >> >> >> @@@@@@@
といったタイトルで全12曲。
日常で発生する音は全てが音楽だといわんばかり。
「マニフェスト」、外国の言葉をそのまま使うんじゃなくて選挙に使う言葉くらい
しっかりと日本語にして使ってほしい。カタカナ言葉で煙にまかれてる感じ。
「政権公約」て言葉が一応使われてるみたいだけど、「公約」っていう言葉を使いたくないみたい。
政治家本人もこの言葉には負のイメージがあるって事を認識してるんだろう。
「公約」と言う言葉の意味で有名な辞書があります。新明解国語辞典です。
お持ちの方は、ぜひ引いてみてください。
持ってない人で、気になる方は、"続きを読む"に抜粋しておきます。
こうやく【公約】
政府・政党など、公の立場にある者が世間一般の人に対して、約束すること。
また、その約束。〔すぐ破られるものの意にも用いられる〕(第4版)
こうやく【公約】
政府・政党など、公の立場にある者が選挙などの際に世間一般の人に対して、約束すること。
また、その約束。〔実行を伴わないことも多い〕(第5版)
次いでに、「約束」を引いてみると、
やくそく【約束】
(一)近い将来、必ずそうするということを△相手方に伝え、了解を得る(相互に取り決める)こと。
また、その内容。〔悪い意味には使わない〕
「有権者への約束〔=公約〕は守ってほしいものだ」(第5版)
Su | Mo | Tu | We | Th | Fr | Sa |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |