物を選ぶ楽しさ、タワレコ新宿にて。

久しぶりにタワレコ新宿店に行った。

フロア構成が変わっていたのは知っていて気にはなっていたけど、ここ数年はずっとiTunesとかダウンロード購入ばかり。

音楽っていうコンテンツがそのものが楽しいんであって、パッケージされたCDっていう物が欲しい訳じゃない。わざわざ物を買いにいく理由も見つからなかったし、家でのんびり視聴しながら物色できるっていうのが楽だった。

で、久しぶりにタワレコ行くと当然ながらあふれんばかりのCDが沢山。そして相変わらずいろいろな手書きPOP。いやPOPは昔よりも増えているんじゃないかな。

そしてPOPのおすすめ曲に従って視聴機操作すると、書いてある表現に納得、いい曲。
それにしても、ナカミチからいい音でるなーと思いながら、適度にスキップしながら曲を聴く。

そんな感じで何台か視聴機をはしごして、購入するCDを決定、レジへ。

POPの「バイヤーオススメ」「1、2、4、9聴いてみて!」なんて言葉にワクワクしながら好きなCDを物色するのは相変わらず楽しかった。好きな曲を探すのが”楽”なのではなく、”楽しい”。

タワレコ新宿のPOP

店舗で物を選ぶっていうのは、「物体を手に取って選ぶ楽しさ」ここを追求しないとネットの便利さ、楽さに負けてしまうんだろうな。ネットでの購入も「選ぶ楽しさ」は表現できるだろうけど、フロアに入ってすぐ目に飛び込んでくるPOP、視聴機のボタン操作、アルバムデザイン見ながらヘッドホンで視聴、こういった動作がきっと店舗で物を選ぶ楽しさなんだろうな。

で、久しぶりにCDプレーヤーにCD入れて聞いていてみたけど、すぐにパソコンで取り込んでデータ化。曲はいい、でもCDっていう”物”は家の中にはいらないんだよな。

買ったCDは、タワレコ新宿店バイヤー選曲という「songs of starry night[Compilation]」と、「Pocket Fantasy [Original recording]」。
※紹介先はAmazon…

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#お金の使い方も物に使うんじゃなく、コンテンツ、サービスに使っているとう意識が最近は強くなって来た。必ずしも物と交換の為のお金じゃない、この話はまた今度整理して書いてみる。


Q10のレンズにiPodソックス

Pentax Q10のレンズにiPodソックスがなかなかよい。

レンズ持ち運びに何か良いインナーケースになりそうなものないかなーと手持ちのものをごそごそと探していたら出て来たのがiPodソックス。なかなか収まりが良い。

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大分へたっている感じなので、iPodソックス買い直そうかな。


Pentax Q10を購入

5年ぶりにカメラ買い増し。GRとQ10一緒にバッグに入れてもそんなにかさばらないくらい小さいレンズ交換式カメラのPentax Q10。

桜がきれいなので早速都内を散歩。レンズもボディも小さいのでレンズ交換もさっと簡単にできるのがいい。センサーも小さいから画質はもちろんそれなりだけど、ここまで写れば自分には十分。

隅田公園の野球場付近で。桜並木のしたで、ランニング中の少年たち。
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曇り空だったけど、桜のうすいピンク色が映える
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江戸川橋付近。
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06使ってアップで撮影。
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隅田川の桜橋からスカイツリー。
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GR Digital II 2度目の修理

もう5年が経とうとしているGR Digital II。

シャッター半押しでオートフォーカスがキャンセルされてしまう現象が発生してしまっていて、全押しかマニュアルでしか使えなくなってしまいました。最近のデジカメは高級コンパクトデジカメが色んな種類が出てきて、そろそろ買い替え時かと悩みに悩んで結局修理へ。

銀座のカメラサービスセンターへ持ち込み即日修理。たぶん、このサービスがなかったら買い替えていたかもなぁ。カメラを買う時の判断として、近くに即日サービスがあるかないかって重要だなと思う。

今回の修理は、「モードフレキ」の交換で修理完了。修理代は8557円也。前回は、光学ユニットの交換でGRDIIの修理に18900円かかっている。

GR Digital II出てすぐ購入したから、購入価格は確か8万弱程度だった気がするので修理代含めると…いや、これ以上は止めておこう。そろそろ5年なので修理部品の確保もされなくなると思うので最後の修理になるかもしれない。後何年使えるだろうか。使えるまで使おう。このカメラは。

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のぼうの城を観に行った

小説でも読んでいた「のぼうの城」。映画も見に行ってきました。

映画は映画で良かった。というか、野村萬斎様々な映画。

水攻めの映像は最新CGっていう感じでご愛嬌なかんじだけど、野村萬斎演じるのぼう様が野村萬斎以外にあり得ないくらいな役どころ。あとは家臣の正木丹波守を演じる佐藤浩市の馬術がすごかったな。

映画の最後、エンドロールで立ち上がってしまう人もいるけど、この映画の最後は今の埼玉県行田市(忍城があった)の風景が出てきて、当時の名残、痕跡を撮影した風景が流れる。

現在も地名があちこちに残っている事が分かって、この物語は、現在にもつながっているということを感じることができて、気分のよい余韻を残してくれる映画でした。


のぼうの城 通常版 [Blu-ray]


のぼうの城 上 (小学館文庫) [文庫]


のぼうの城 下 (小学館文庫) [文庫]


「読書の技法」を読んだ。

著者の本を読むのはこれが始めて。
この人の知識の源泉はどこにあるのだろうか、と気になって手に取った本。たぶん普通の本屋で見かけたくらいだったら、その場では買わず「気になる本」止まりだったろうけど、神保町三省堂の店頭で講演会のお知らせがポップであったので、実際にその人に会えるのならと購入。ブログなどの記事を読んでいて気になる人でもあった。

3つの読み方

前半では、読書のスタイルとして、3つのスタイルを上げて本の読み方を紹介している。

  •  超速読 5分程度
  •  普通の速読 30分程度
  •  熟読 3回読み込む

数あるいろいろなテキスト情報をさばくには、そのテキストが読むに値するかどうか情報の精査が必要で、それを超速読でフィルターするという考え方。
そして、超速読であたりを付けた箇所を速読で読んで行く。

熟読をして基礎知識を十分に付けることで速読が可能になる、という考え方。
この本の中で一貫としているのが、速読とは、基礎知識、教養があってこそ成り立つ物という主張が前提だ。

本からの情報の摂取の仕方、あるいは勉強の仕方

後半では、具体的に本をどうやって選別し、どうやって読書ノートをとっているか、そして基礎知識、教養をどのように本から摂取していくのか著者の例が紹介されている。
例えば、社会情勢、政治などのニュースを正しく理解するには、今までの経緯(歴史)を知らねばその理解は難しいし、場合によって社会制度や法律を知らないといけない。
どこまでが基礎知識かというと、高校の教科書、参考書などを駆使すれば十分な基礎知識が得られるとして、社会・歴史の教科書、参考書の読み方が紹介されている。
数学、国語について社会人の為の勉強方法についても記述があり参考になった。

余談:講演会

講演会後半、参加者が事前に紙に書いた質問に答える時間があって、だいたい20,30枚くらいはあったのに全部の質問に答えていたのがすごかった。(こういった講演会に行く事は稀なんだけどそういうもの?)

当然、読書に関することや日本の外交に関する質問も多かったのだが、仕事の悩み、家庭の悩みなど本に関係なく、参加者の個人的な悩み、人生相談が半分くらいあり、どれもこれも即答するのだけど、しかもどれもこれも真摯な回答。その回答スピードを見て、頭の回転の速い人というのを見た気がした。

#書店による講演会の開催も、きっと街にある本屋さんの役割のひとつなんだろうな。

読後

勉強は大学に受ける為の勉強ではない、という事を知る為にもこの本は自分が高校のときにこそ読みたかった本だ。
なぜ受験勉強しなければならないのか、理系だから歴史、国語はおろそかで良いのか、文系だから、数学、物理は勉強しなくていいのか、当時は勉強するという行為そのものと受験の為の効率的な勉強について、もやっとした物を抱えていた覚えがあった。(高校のときにこの本を読んだからといってその重要性に気がつけたかどうかは別問題)

改めて、自分の基礎学力を振り返ると理系でやってきたのである程度の数学・物理に関しての知識、耐性はあると思うのだが、読解力や近代歴史に関する知識については少々自信が無くなってくる。ブログを続けたい気持ちはあるもののなかなか文章が進まないのも文章を書く基礎体力が足りないからではないかとも思っている。

限られた時間の中で、この世界のことを知るには時間がなさ過ぎる。「知りたいことの大部分はについて諦めなくてはならない。しかし、そう簡単に諦めたくない。その時に役立つのが読書」と前書きに書かれている。教養の足りない部分については、今からでも真摯に向き合って、読書という自分への投資を続けていきたい。


かの香織のグラン・ジュテを見て

一時期「かの香織」をよく聞いていた。たしかFMで番組を持っていた頃で勉強しながら聞いていた事を思い出す。

ヘビーローテーションという訳ではないけど、ふとしたときに聞きたくなるアーティスト、といった存在でした。でもそのうちあまりCDも出さなくなっていた頃があって、どうしたのかなぁと気にはしつつ、あちこちからあふれてくるいろいろな曲に流されていって、しばらく聞かなくなっていました。(当時はいろんなジャンルの音楽を聴くのが楽しくてしょうがない頃で、自分の好奇心の赴くまま本当にいろいろ物色していました。)

その後だいぶ経って、お酒を造る人(蔵人)になっていたという事を何かの雑誌で知って、音楽のジャンルから離れていた事に驚きながら、何かよくわからないけど頑張っているんだなぁと思ってCDを再び引っ張りだしたこともありました。

今回のグランジュテでは、ミュージシャンと蔵人のつながりを語るところもあって、点と点をつなげてきて今ここにいるんだろうなという事が感じ取れた。学生時代からバンド活動をして、ソロ活動。ずっと音楽でやって来た所での突然の「酒作り」。

酒も音楽も、口で感じるもの、耳で感じる物の違いはあるけど作り出す過程は同じ、というようなことを言っていたのが印象的。

一見、音楽と酒作りは何のつながりがあるんだろうと思わずにいられないけど、1つひとつの事を懸命にやっていたからこそ点と点がつながって、今再び始めている音楽活動にも戻れて、同時に蔵人としてもやっていけているんだろうな。人生どんなことがあっても無駄なことはないとは言われるけど、きっとそれはひとつひとつの事にちゃんと向き合って自分なりに咀嚼して初めて自分の糧となっているんだろう。

この先、自分にもいろいろな事が起きるかもしれないけど、1つひとつどんな事でも向き合っていこう、そんな気持ちになれた。真剣であればこそどんなことでも乗り越えて、点と点をつないでいける。

今改めて聞くと歌詞がストレートだ、これも時代性なのかな。


iPhoneでGoogleMusicの曲が最新にならないとき

GoogleMusicに自分のライブラリをアップロードするには、たくさんあればあるほど時間がかかる訳ですが、全部アップロードしないと使えないという訳ではありません。途中までアップロードしていても当然アップロードされた分の曲は聴くことができます。

ただ、途中段階でiPhoneのSafariでGoogleMusicを一度開いて、しばらくたってまたiPhoneで確認すると、アップロードされているはずの曲が表示されないなんて言うことがありました。

iPhoneのSafariは、GoogleMusicに最初にアクセスした時に曲データを内部に持つようになっていて、アクセスする毎にデータの更新は行われないみたいです。そのデータを更新するためには、設定アプリから、Safari > データベース と選んでいくと、内部でもっているデータベースを見ることができるので、その中の「GoogleMusic」という項目を削除するとよいです。

GoogleMusicのデータベースを削除してから、もう一度Safariで開くと、もう一度ライブラリの構築が始まるので最新の曲データが構築されて、最新の状態にすることができます。


Google Music Betaを試してみた

Google Music Beta に iOS ウェブアプリ版、バックグラウンド再生やローカルDB対応.

とのニュースがあるとおり、iOSでもウェブアプリとして再生できるということで、遅ればせながら試してみました。というのも、やっと自分のライブラリのアップロードが終わったのです。自分のiTunesライブラリには約18000曲程度あるのですが、3週間ちょっとかかりました。自分のライブラリをアップロードしなくちゃならない手間はやっぱりめんどくさいですね。

ブラウザでGoogleMusicみた画面

Google Musicは、自分の持っている曲を(無料で)2万曲をアップロードできて、いつでもストリーミング再生できるサービス。iPhoneや持ち歩いているパソコンに音楽ファイルなくったっていつでも自分のライブラリにアクセス可能になります。AmazonのCloud Playerが無料の上限が20GBまでなので全然そそらなかったのですが、さすがGoogleは無料で2万曲というのは、音楽好きをわかっていらっしゃるという気がします。
(自分の今のライブラリが2万曲以内である事に、なんかちょっとほっとしたような、悔しいような気持ちです。)

iPhoneでGoogleMusicみた画面
google music for ios

今回iOSウェブアプリ対応ってことで使い勝手も向上(実際にはもたついた感じで操作性は改善の余地あり…)したので、これでiPhoneには音楽ファイルなくったっていつでも音楽聞けてしまいます。大容量のiPodが出た時も大量の音楽を持ち運ぶ気持ちよさに感動したものだけど、今回は持ち運ぶとかそういうんじゃなくてそこに全てあるって言う感覚がまた気持ちいい。

携帯をiPhoneにしてから、いずれすべてのデータはクラウドにアップロードして、そこに端末からアクセスするのが正しい使い方だと思っていたのでiPhoneやiPadもローカルストレージは一番小さなものを買っていたんです。いろいろ著作権のことはあるけど、音楽のクラウド型サービスの便利さを知ってしまうと元に戻れないような気がします。

そろそろAppleからiCloudの発表もあると思うので、このままGoogleMusicでいくか、Apple様々で乗り変えることになるか、、、

(参考)日本で「クラウド型サービスは違法」は本当か? 福井健策弁護士に聞く「クラウド」と「著作権」


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