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出てくる人みんなすごくいいかんじ。
仲良しさん達で作った映画なんだろうなぁと推察。
エンディングテーマで目が熱くならないはずがない。
久しぶりに歌詞をしっかりと噛み締めたい音楽。
「サヨナラCOLOR feat.忌野清志郎」
予告編を観るだけでもこの映画の雰囲気が伝わってくるので是非。
竹中直人の演技はどうもすべてコメディに見えてしまうのがいけないところかなぁ。
原田知世サンみたいな人が入院してきたら救いたいと思わないはずがない。
あんなカリスマ外科医がいたら是非お願いしたい。
え!?安斎肇!
こんなに映画とエンディングテーマががっちりとくるものはそうそうない。
最後の口笛の仕掛けには、仕掛けだとわかってはいるけどまんまとハマった…
この歳になると否応になく家族や家庭のあり方について考えてしまいます。
私はどちらかと言うと役割を演じるのが耐えられなくなって家を出たクチなんですけど、
この作品では最後まで演じる事の大切さ(?)がテーマ。
小泉今日子さんの存在感が光る作品ですが、それぞれのキャラがとてもイイ。
久しぶりに何も迷わずパンフレット買ってしまいました。
脚本全文と「空中庭園」の続編「夜道の家族」が載っています。
ちょっと気になるのは、(空中?)ブランコのようなあの映像表現は
あからさまというかなんと言うか…ちと酔ったw
なんちゃらスタイルとか~風とかほげほげテイストとか
なんかいろいろありすぎてよくわからんし、
ある意味型にはめる事の快感ってのがあるのかもしれないけど
自分の場合どこのどれもしっくりこなくて気持ち悪いだけだった。
「機能美」って言葉もあるけどカタッ苦しい感じがしてちょっといまいちって思ってたんだよね。
そんな中で自分の中にすんなりとはいってきた言葉がこれだったわけです。
毎日の泥臭い日常生活にだって美意識ってある訳ですよ。何も名前をつけずともね。
それをよく表してるなぁと。でも、なんだかんだ言って雑誌の方はオシャレスタイルを
提案するっていういつものパターンの内容みたいだけどw
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