自分用に作っているので自分がわかればいいと言う自分勝手なところがあるため説明がちょっとイイカゲン。そのため、設置がうまくいかない人が多いようなので「みんなで幸せになろう」精神でへたくそながらもうちょっと説明を追加。
基本的な情報は以下のサイトを参照。
とほほのCGI入門
ファイル構成の例を以下に示します。これに沿って説明していきます。
ただし、この構成じゃなきゃだめだということはないです(たぶん)。その辺は、使っているサーバの設定になりますので契約しているところの仕様に合わせてください。私が使っているこのサーバは、ナウでヤングなのですが、全部一つのディレクトリにアップして使っていますから。
パス指定は、相対パスで説明していきます。(すべて絶対パスで設定しても問題ありません。)
でも、絶対パスの方が、分かりやすくて確実かもしれません。
## [ 必須 ] ログデータを保存するファイルの場所
$DATAFILE= ‘./log.dat’;
$RDATAFILE= ‘./new.dat’;
これは、「mono.cgi」「view.cgi」が必要とするファイルで「log.dat」「new.dat」のファイルの場所を知らなくてはならないので、その場所を教える設定になります。そのため、 「mono.cgi」「view.cgi」からのファイルパスを設定します。
## [ 必須 ] スタイルシートファイルの場所
$CSSFILE=’../../blog/styles-bbs.css’;
$JCSSFILE=’./styles-js.css’;
「styles-bbs.css」は「mono.cgi」「view.cgi」からのファイルパスを設定します。
「styles-js.css」は「mono.js」が表示されるページ(index.html)に必要なスタイルシートファイルです。そのため「mono.js」が表示されるページ(index.html)からのファイルパスになります。
## [ 必須 ] モノログファイルの場所
$LOGFILE= ‘../../blog/mono.js’;
これも「mono.cgi」からのファイルパスを設定します。
#書き込みFORMファイルの場所
$WRITECGI= ‘../cgi-bin/inomn/mono.cgi’;
#ログ表示用ファイルの場所
$READCGI= ‘../cgi-bin/inomn/view.cgi’;
この2つは、「mono.js」が表示されるページ(index.html)から、「mono.cgi」「view.cgi」を呼び出すためにファイルの場所を教えるために設定します。そのため、「mono.js」が表示されるページからのファイルパスになります。
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