2007年11月に二代目GRDを使いはじめてもう3年。初代GRDは二代目出てからすぐに下取りに出して買い換えたんだけど二代目は今までずっと使い続けてきました。
28mmの画角に飽きつつも、40mmになるテレコンGT-1をつけたりはずしたりして楽しんでいました。GRDIIIに手を出さなかったのはこのテレコンが使えないからでもあったんです
そんな愛用のGRDIIも精密機器、この間突然いくら撮ってみてもテレビの走査線の様なヨコシマが写ってしまう様になってしまいました
充電をフルにして試したりメモリーカードを変えてみたり内蔵メモリで試してみてもダメ
買い換えるか修理に出すか、、、
取り敢えず銀座の修理センターへ相談したところ
修理見積もりは、18900円
光学ユニットの交換だそうです
このくらいの修理代は予想してたけど、やっぱり悩みました。ちょっとしたデジカメなら買えてしまう。そこまでGRDIIにこだわる必要があるのかどうか、、
窓口対応の人の早くどうするか決めなさいよっていうプレッシャーを浴びつつ数分、結局修理して使い続けることにしました。
そして手元に戻ってきて早速電源入れると何だか以前よりきびきびしたメカニカル音と共にレンズが飛び出てきて、息を吹き返したかのような反応。
私のGRDII生活もセカンドシーズンの始まりかな
それでも気になる次のカメラは、シグマDP1とDP2、オリンパスE-P2、ソニーNEX…なんだけど
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