
途中駅なので何となくふらりと降りてみた。古本祭りという事で新明解国語辞典の旧版を探しにちょっとふらふら。デジタルな業界にいるとついつい忘れがちな感触。やっぱり本をパラパラっとするときのはじかれる感触といい、そのとき香る紙の日焼けた匂いは、今そこにあるリアル感が強烈。

デジタルにリアル感がないって訳じゃなくリアルを感じるコネクションがデジタルには少ない。帰ろうと思って駅に行こうと思ってたら、印章協同組合の篆刻体験(無料)っていうのがやっていて即参加。帰るのがちょっと遅くなった。
それにしても久しぶりに手先の動きに集中した。この緊張感はやっぱり心地いい。で、できたのがこれ。普段使っている#の文字を篆刻字書から探してもらって掘ってみました。比較的柔らかい石ってこともあって掘りやすかった。印を作る事を生業としている先生の指導も本格的で、デザインの相談も熱心にしてくれました。
石印材に適しているという印泥という朱肉の色がまた深みのある赤なんです。小さいサイズの印泥400円買って神保町を去りました。
毎年やってる事らしいので是非来年も参加したい。来年は「餡」。っていうか趣味になりそうな勢いで興味津々w。篆刻字書ほしい。(この左のはPhotoshopでちょっと回転)



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